2014-01-01から1年間の記事一覧

遅ればせながら

本当はとっくに年が明けているのだが、 とりあえず2014年の事を書いて おきたいので31日のブログとして書く (僕は割と融通の利かない性格なのです)。 こないだもちょっと書いたが、 結構きつい1年であった。 いろんな場面で環境で、厳しい事が 幾つも起き…

Go Next

9連勤の、5日目が終わりました。 心は元気ですが、体が思うように 動きません。なんでだろー? 前回のブログで、クリスマスでもない のに、前日なのに、メリーとか何とか 言っちゃって、あげく「色々欲しい ものがある」なんて書いたのであるが、 その後…

クリスマスタイム・イン・レッド

メリークリスマス。皆さん、いかがお過ごし でしょうか?私は働いてます。赤バイクです。 昨日で今年の休日はおしまいでした。 あとは年明けまで仕事なのです。 でもまあ、今年は9連勤で済むので良かった。 例年10連勤とか、7連勤で1日休んで7連勤 とか…

ボリスのように

10時過ぎに実家から荷物が届く。 「いわちく」のギフトセット、豚バラ やらハムやら牛タンやらの詰め合わせ。 毎年お願いして送ってもらっている。 美味いんだこれが。何もかも。 今年も東北に向かって一礼する。 ありがとうございます。いただきます! その…

功労者

バイトの帰りに元町へ。 赤バイク用の靴、アディダスの安い ランニングシューズを買う。 今履いている靴がそろそろ壊れそうなので ここ数日探していたのだ。 やっと見つかった。 アディダスのランニングシューズは底が 丈夫にできているらしく、他のメーカー…

三島へ

またまた間が空いた。年末恒例繁忙期、が いつもよりちょっと早く始まっている。 毎日遅くまで残業、のち飲酒で爆睡。 そんな毎日なのだ。 7日の日曜日も早く起きれなかった。 何とか昼から這い出して、港区撮影の3回目。 浜松町から新橋まで撮り歩いた。 …

港区へ

10時頃家を出る。撮影だ。 都心を撮りたいなあ、と思いつつも どこに行くかは決めていない。 とりあえず電車に乗って泉岳寺で降り、 モーニングセットを食う。 その後、やたら低くて長いガード下を 抜ける。芝浦から札の辻橋を越えて (東京タワーがかっこい…

DOG RUN(仮題)

日曜日。5連勤の疲れもあり早起きは できなかったが、昼前には撮影に出る。 今日から新シリーズ「DOG RUN(仮題)」 の撮影だ。 タイトルに深い意味は無い。ある程度 限られた範囲の中で、でも自由に走り回ろう、 みたいなもんだ。ホームページで逐次発表 …

いつか

まずはお礼を。 展示を観に来てくださった方、 写真集を買ってくださった方、 本当にありがとうございました。 で、あの。お礼が遅れてすみません でした(いつもそうだ)。 すごく重要な2週間だったなあ。 言葉にするのは時間がかかりそう だが、なんかあ…

冷静と呆然のあいだ

展覧会もあと3日。写真集は、僕にとっては 破竹の勢いで(他の本だと標準的なペースで) 売れております。ありがたい事です。 気のせいか「BLACK DOCK」の時より見た人の 反応がダイレクトに入ってくる気がするが、 まあいい気にならない方がいいだろう。 …

Something/Anything?

トッド・ラングレンというミュージシャンが いる。高校生の頃ラジオで「I Saw the Light」 を聴いて、一発で好きになった。 大学時代に彼のアルバムが再発されたので、 片っ端から集めて聴きまくった。 それまで僕はイギリスやドイツの、偏執狂的に 凝りまく…

カツカレー

だいぶ前の事だが、個展の搬入日や初日、 ギャラリーに行く前に必ずやる「儀式」 があった。 カツ丼かカツカレーを食べるのだ。 言うまでもなく「勝つ」にかけてる訳で。 何に勝つかというと「自分」、では なかったな正直。 そんなカッコいいものじゃなかっ…

褒めれば伸びるタイプ

朝から細々とした作業をやる。 昨日届いた写真集の置き場所を考えたり、 包材の片付けをしたり。 あとはホームページの作品欄に載せる写真 (写真集には出してないもの)をまとめたり タイトルを考えたり。 タイトルはずっと考えているのだが、 相変わらずサ…

写真集がやって来た!2014

今日は写真集が届く日。朝から落ち着かない。 「BLACK DOCK」の時もそうだったが、 朝から天気が悪い。午後から雨が降るとか。 なんでいつもこうなのか。落ち着かない。 9時前に電話が鳴る。え、うちのバイト先の、 小包担当から?何だよこの忙しい時に。 …

あれから2週間

京都から帰ってえーと何日だ? とにかく随分経った。その間何をしてたかと 言うと、まずは労働。毎日荷物が多くて。 あとは来週からの展示の準備。 でもそんなにやる事は無い。 マット作ったりDM送ったり。 神保町の古書まつりに行ったりもした。 初めて行…

インタビュー

朝はまたしてもバイキング。 立会いは終わったが、今日はまた別の 仕事があるのだ。食わねば(必要か?)。 10時の新幹線で帰る。品川で降りて しばらく時間をつぶした後、ある出版社へ。 今度の本を載せてもらえる事になったので 人生初のインタビューを受…

印刷立会い

昨夜は大田さん、川口さん、杉浦さんと 河原町の「シンプソン」で飲んだ。 美味かった。楽しかった。 今日はいよいよ印刷立会い。 朝はホテルのバイキングでしっかり食べる。 高いけどね。「腹が減っては戦ができない」 からね。 ご飯もおかずもおかわりして…

京都へ

新幹線の中で書いている。 あと少しで京都だ。 そして今回も、しっかり雨だ。 数日前まで予報は晴れだった らしいが。 今回も雨男、健在である。 そしてそんな奴がこれから 作りに行く本のタイトルが 「AFTER THE RAIN」だから 洒落にもならん。 なぜか前回…

新装開店

「リニューアル」の次がこのタイトル....。 意味、同じやないかい。 とにかく僕のHPが昨日から新しくなりました。 一見「どこが?」と思われるかも知れませんが、 結構大幅に手直ししています。 「works」には「BLACK DOCK」に加えて、 新作「AFTER THE RA…

リニューアル

またまた随分間が空いた。 軽井沢から帰ってきて最初の1週間は 絶好調だったのだが、先週始めから 体調が悪くなってきたのだ。 なんかだるい。あちこち痛い。 おかしいなーと思ってたら3日程前から 熱が出た。そのまま今朝までダウン。 いや、ダウンじゃな…

池のほとりで

軽井沢ツアー最終日にして、ようやく 旧軽井沢に入る。朝から人が多い。 うるさい。 ある人が言っていた、「火炎放射器で 焼き殺したくなるのよね」という言葉を 少し理解する(怖い事言ってるな)。 それでも僕らも同じようなもんで。 蕎麦屋で天そばと団子…

やがて楽しき街

御嶽山の事は気になるが、ひとまず 旅は続く。まずは中軽井沢へ。 タリアセン(絵に描いたような避暑地 風景!)、野の花美術館、軽井沢高原 文庫と廻る。今回は文芸ツアーか? 本だの絵葉書だの買って、また 小諸に戻る。 一度ホテルに荷物を置いて、再び外…

軽井沢、小諸へ

朝早く池袋発のバスに乗る。 お昼前に軽井沢に着く。絵に描いたような 避暑地の風景。誰がどう見ても軽井沢。 あまりの出来栄えに笑いつつ、大きな荷物を 預けてまずは信濃追分へ。 これまた絵に描いたような木立を抜けて、 追分へ。かつての中山道、宿場町…

さよならセプテンバー

1週間が過ぎた。 なかなかに厳しい時間であった。 公私ともに、色々あった。 7月からそんな時間がずっと続いている。 割とタフな性格だし、と言うか単に鈍いだけ なのだが、それでも初めて経験する事もあった。 でもまあ、悪い事ばかり考えてると そんな事…

50:50

余計な事を言ったら再び色々起きた。 昨日の夜はさすがに「やってらんねーなー」 と思ったが、ふと考え直した。 「これは、貯金みたいなもんだな」と。 常々考えているのだが、良い事と悪い事は 多分、ほぼ同じ数だけ自分の身に起こるの ではないだろうか? …

口はナントカの元

余計な事は言うものじゃない。 前回のブログで「後は何事も無く進んで くれよー」なんて書いたら、面倒な事が 次から次へとやってきた。 写真集の方は問題無いのだが、それ以外が てんやわんや(死語)だ。 特に先週はきつかった。急遽岩手に帰る事に なった…

デザイン決定

本日2回目の写真集デザイン打ち合わせ。 全く予想できなかったデザインだが、 一発で気に入った。そう来たか! よく見ると「BLACK DOCK」に繋がる 部分もあって、何だかありがたかった。 色が2種類あったのだが、僕が最初に いいなあと思った色は大田さん…

家事と怠惰の日々

木曜日に休んで金、土と働いて、 日曜日休み。月曜日働いて火曜日休み。 結構休みが続いている。 が、何にもしなかった。炊事洗濯など、 家事活動のみである。 結構早い時間に起きて、朝飯作って ちょっと作業。いろいろ事務的な事。 あとはドラえもんを読ん…

NAI NAI 46

休日、だがバイト給料日の前日。 財布の中にあるのは金属のみ。紙無し。 デジカメは故障、フィルム在庫無し。 かくして家でじっとするだけの日となった。 以前から僕に関して「あいつ金持ってるで」 という噂があったのは知っている。 会社員時代、そしてそ…

デザインとハイボール

午後から東京へ。広尾にて写真集のデザイン 打ち合わせである。 2冊目なので慣れたもの、という訳でもなく やりながら色々思い出した。 デザイナーは「BLACK DOCK」と同じく 原耕一さん。大田さんとのタッグで蒼穹舎、 そして他の出版社からも多くの名作を …