胃炎泣腹反動

昨日の夜にブログを書いたのだが、
朝に削除した。読み返したら愚痴
ばかりで嫌な文章だなあと思った
ので消した。
夜中にブログをアップするのは
止めた方がいいかもな、と言いつつ、
今日も夜中に書いているのである。


個展のプリントが完成した。
半分近くプリントした所で「あれ、
これじゃコントラストが付き過ぎて
ダメじゃないか?」と気付き、設定
その他を何度も見直して完成させた。


25枚入りのペーパーを3箱買っておいた
のだが、1箱使い切った所で気が付いた
から、さあ大変(早く気付けよ)。
追加購入するにも高いし、海外から
買っているので納期も気になる。
ヒヤヒヤしながら、それでも予備のカット
も含めて何とか終えることができた。
少し時間を置いてから見直して、それで
大丈夫なら今度こそ完成だ。


もしそれでダメだったらどうしよう、
と考えたら胃がシクシクしてくるのだが、
気のせいではなく本当に病気でして。
こないだの人間ドックで「ピロリ菌性
胃炎」と診断されたのである。
殆どの人には症状が出ないらしいが、
少し前から時々胃痛や胃もたれ
あったのだ。なので「やはりそうか」
と思ったのである。


「やはり」と思った理由はもう一つある。
ストレスだ。少し落ち着いたが、昨年末
から最近まで実に色々ありまして。
「このままだとじきに身体を壊すぞ」と
思っていたのである。早めに教えて
もらって助かった。多分。


思えばここ最近の飲酒時における狼藉の
数々も、身体的な不調に起因していた
のかもしれない。それは言い訳か(へへ)。
でもなんか、おかしかったんだよな。


それ以外にも年々内臓系の「要観察」が
増えていて、「着実に老いてるなあ」と
感じた。昔は丈夫だけが取り柄だったのに。
丈夫だと過信して、その分身体を粗末に
扱っていたのかもしれない、って反省だけ
しても何も変わらないな。やめよう。


近くの病院で除菌治療を受けようと思ったら、
9月は予約が一杯らしい。とりあえず診察
だけ受けて、治療は来月以降になりそうだ。
個展前に治したかったが、しゃあない。
暴飲暴食したいなあ(やめなさいって)。


今日のタイトルはプレスリーの名曲より、
空耳アワー風、大瀧詠一オマージュにて
お送りしました。