昨日の夕方、アンプが届いた。
思ったより大きい。楽器屋で見た時は
「思ったより小さいな」と思ったが。
Bluetoothスピーカーとしても使えますよ
という話だったので、じゃあ机に置くべか
と思ったがこれは厳しいぞ。
空き箱の上に置いて、音を出してみる。
……いい。そして音がデカい。
楽器屋で弾いた時より大きく感じる。
真空管アンプだったらどうなっていたか。
最初はマーシャルとか買おうとしてたが、
そんなの買ったらえらい事になってた。
次にセッティングする。
ヴィンテージ・アンプのモデルが30種類、
同じくエフェクターが…どんだけ入って
るんだろう？それをiPadかスマホの画面で
選んだりセッティングしたりできる。
ユーザーが作ったモデルをダウンロード
したりもできるので、早速「Cropper」
というのを入れた。スティーヴ・クロッパー
ですね。「Time Is Tight」を弾いてみた。
かなり良い。
自分のセッティングを４つまで記憶できる
ので、まずは「Cropper」を元に一番使う
クリーン・トーンを作る。アンプを選んで
エフェクターを選んで、設定して弾いて。
楽しいのなんの。何時間でもできるわこれ。
当たり前だが、エレキギターってアンプを
通さなきゃ面白くないんですね。
エレキギターって良い音するなあ
（今頃分かったか）。
アンプを変えれば音が変わる。
エフェクターで更に変わる。
音が変わると弾くフレーズも変わる。
絶対弾けないのにメタルの設定にしたら
そういうものを弾きたくなった。
PANTERAの「ガガッ」ってやつ。
エフェクターも今は簡単に買えないから
色々試せて楽しい。実機とは微妙に
違ってるものもあるけど。
ただ一つ気になった点が。
これ、どのギターを使っても同じ音に
なってないか？ストラトでこんな音出る？
これは確認しなければ。
その為に、今持ってないタイプのギター
が必要だ。さあ、何を買おうか。
セ、セミアコかなあ？ギブソンES-335
とか？（いい加減にしろ）。
