ひとりごと

「夏も悪くないな」と書いたすぐ後に、「やっぱりやだ」という話を書く。
コロコロ考えの変わる奴だと思われるだろうが、ああそうですよ。
でもその瞬間は本気なのだ、悪いか(一人で怒るなよ)。


ここ数日体がだるい。日、月と2日続けて休んだのに。バイトも毎日
早く終わっているのに。何でこんなに疲れてるのかなあ。
乱れた私生活を送っている訳でもないし(多分)。
で、いつものように夏のせいにする訳です。夏が悪い。暑さと湿度が悪い。
みーんなそう。ぜーんぶそう。僕じゃないの、夏なの(なぜ女言葉?)


体だけではなく、頭もグツグツ煮え立っている。時々真面目に考えて
しまうのだ。「最近の私の言動、行動はどこかおかしいのではないか?」と。
ちょっとおかしくないか?苛立ってないか?何故だ?、と。


でもどうも上手く頭が回らないのである。何故だ?と問い詰めている
うちに、思考が途中でバサッと途切れてしまうのだ。
結果、脳の中はやたら混沌としたまま、体はだるい。
どうしてだろう。えーい、やっぱ夏のせいにしちゃえ。


「夏が苦手」というだけで、ここまで話を長々と引っ張ってしまった。
そんな自分が、我ながら微笑ましく思えるなあ。うんうん。最近の夏は
大変だよね。うんうん。


.....ほんとは分かってるんですよ。自分に甘いだけです。ううう。