悲しき花火

本日、横浜は花火大会。
バイト先で妙な企画が始まった。
「(会社の)屋上を夕方から開放します。
ご家族も招待してOK!みんなで花火を
観ましょう。ビールも用意しまーす!」


仕事が少なかったのでさっさと終えて
すぐ帰った。お気持ちはありがたいが、
まあ、一人でいいっす。


今日も暑かったなあ。光が、すごく強い。
撮りたいなあ、と毎日思っている。
が、写真集の撮影終了と同時にカメラが
壊れてしまった。シャッターボタンの接触
悪くなって、ピントが甘くなった。
修理に出せば直るだろうけど、だったら新しい
ものを買った方がいい。
デジタルは、こういう発想になってしまう。
ちょっと悲しい話だ。
フィルムのGRはまめに修理してきたのに。


フィルムカメラはあるけれどフィルムが
買えないので(くくくくく)、毎日指を
くわえながら素敵な景色の中を通り過ぎて
いるのである。ああ、もったいない。