追分にて(前編)

11時近くに小諸到着。ホテルに荷物を
預けて外へ。列車で信濃追分へ。
いつもと違うカメラで、木立を撮り
ながら追分へ。
笑いが止まらない。ああなんて、
そして何で?こんなに心地よいの
だろう?何でこんなに気に入って
しまったのだろー?


まずは「ささくら」で蕎麦を食う。
やっぱり美味い。数日前に横浜で、
悪夢のような蕎麦を食べたので
尚更だ。山菜の時期なのでこれも
美味い。久々にこんな瑞々しい
山菜を食べた。
前回食べて驚愕した蕎麦団子も
頼み、一口食べて唸る。
やっぱ美味いわー。


その後油や、堀辰雄文学記念館、
追分コロニーと、もはや定番の
コースを巡る。油やでは以前
知り合った美術家、金箱さんの
展示を観る。素晴らしかったし、
この場所でやる理由が明確に
感じられて、気持ちが良かった。


長野出身だから、だけじゃなく
ここでやるからこそ、の展示。
こういう心意気でやりたいなあ。
と言う訳で、ダラダラ書き過ぎ
ました。まだ続きます。