先週末から飲酒の習慣が復活している。
いかんいかんと思いつつ、毎日かなりの量の
ビールを摂取している。
しかも、足りなくなって買い足しに行ったりして。
いかん。断ち切らなければ。
そんな事を考えながら今晩２度目のコンビニへ
（おいおい）。いつも飲む銘柄のビール２本と、
さっき飲んでみて、なかなか良かった新製品の
発泡酒をかごに入れてレジへ（３本も買うの？）。
店員Ａ「いらっしゃいませー」
店員Ｂ「あ、この新しいやつ、どうでした？」
僕 「え？....あ、美味かったです、よ？」
店員Ｂ「そうですかー！これは買わなくちゃ。ね？」
店員Ａ「そうねー。いいこと聞いたわあ」
店員Ｂ『いつも色々買っていかれますよね？」
店員Ａ「新しいのが出ると必ずチェックしてますよね？」
僕 「え？そ、そうですかねえ.....」
恥ずかしくて恥ずかしくて、その場からすぐに
走って逃げたかった。勘弁してくれえ。
別に悪い事を言われた訳じゃないけど、
なんか辛かった。ほっといてくれー。
僕も毎日同じ区域を配達してるから、
その気が無くてもお客さんの生活習慣とか
嗜好を、少しは覚えてしまう。
でも、それは口に出しちゃダメだと思う。
そういう仕事をする人間は、お客さんの要望が
無い限り、「空気」に徹しなくては。
恥ずかしい恥ずかしいとつぶやきながら
部屋に戻り、買ってきた３本をあっという間に
飲み干した。うめー。飲み足りねー。
さ。またコンビニに行くか。
