nothing’s worrying me

自分で言うのもなんだが、単純で分かりやすい性格である。


こないだこのブログで「写真やるぞ」と書いた途端、何だか気が楽になった。
毎日めんどくさかったバイトも、楽しいとは言わないけれど、苦痛と
言う程では無くなった。
ここ数日間は雨続きだったけれど、「雨にぬれても」(素敵な曲です)
を口ずさみながら配達するくらいの余裕があった。
写真という「軸」が、自分の中に戻ってきたという気持ちである。


なんてねー。昨夜もバイトの夢見てうなされて、目が覚めたのですが。
「急ぎの配達があるのに、家がどこか分からない。どこだ、どこだ?」
というやつだ。そんなに労働が嫌いか、俺?


今日は休日。昼過ぎに外に出て、とりあえず買えるだけの印画紙と
薬品を手に入れてきた。締切りも無いし、今年中にセレクト用の
キャビネプリントが出来上がればいいかな、と思っている。
焦る事はない。適当に怠けながらやります。