マイルドで行こう

本日、急遽暗室お休み。理由はえーと「若気の至り」。違うか。


当年とって41歳となりましたが、いくつになっても心が寛容に
なる事はなく、しょーもない事でカチーンとなりまして、
「ええい、今日は酒だい」となったのであります。


それでも家に帰れば気持ちも落ち着く。音楽でも聴こか、となった。
部屋の隅に転がっていた「春がいっぱい」(カセットテープ!)を聴く。
今は亡き大村憲司の、名演だ。亡くなる少し前に演ったライヴが素晴らしかった。


一点の曇りもない研ぎ澄まされた音を聴いていると、
何だか、「こうしてはおれんぞ」という気持ちになる。
さあ、次だ。