福は内

昨日くらいから幾つかメールや電話が入っている。
僕のように好き勝手に暮らしているカメラマンにも
いろいろと紹介してくれる人達がいて、連絡をくれたのだ。
そろそろ、帰らなければならない。


大きな荷物を宅急便で送った後、叔父の見舞いへ。
再びお見舞い禁止となっていたが、幸い会う事ができた。
見舞いに来た筈なのに、いつもこちらが勇気づけられる。
また来ます、と思いながら病院を後にする。


盛岡駅で本を3冊買い、新幹線に乗る。
2時間半でそんなに読める訳は無いのだが、僕は時々
勢いでこういう事をやってしまう。
それでも1冊ちょっとは読めた。さあ、東京だ。